レバレッジと損益計算の話 - 学生FXトレーダーブログ

さてレバレッジと損益計算の仕方の話をしていきます。

レバレッジをかけることにはリスクが伴います。前の記事でXMは最大レバレッジ888倍ということを書いた後にリスクの話をするのもおかしい気もしますがしっかり伝えたいと思います。

レバレッジをかけるリスクは、大きく資金が減る可能性があるということです。

例えば5万円の資金でドル円が100円のとき10万通貨の取引をしたとします。

必要証拠金はレバレッジをかけていない場合、1000万円です。

レバレッジを888倍かけた場合、約1万1200円ほどです。

エントリーした時点から20pips逆行すれば2万円の損失です。5万円に対して1度の取引で2万円の損失を出すのはあまりにも痛手だと思います。

このように資金を遥かに超えた取引を行うということは、資金に対して大きく損失を出す可能性があるということです。

また暴落が起きた際など全資金を失う可能性があります。国内FX会社では追証といって一瞬で暴落が起きロスカットが間に合わず口座に入れている資金以上に損失を出し借金を負う可能性もあります。

しかし、XMではゼロカットといってロスカットが間に合わなくても追証でマイナス分を請求されることはありません。つまり口座の残高以上に損失を出すことはありません。

メリットは言わずもがな、少ない資金で取引を行えるという点でしょう。

また短期間で大きく資金を増やすことができます。

私自身、学生という身分でアルバイトで得た雀の涙ほどの額からFXを始めました。

そこでXMのハイレバの恩恵を受けた一人でもあります。

レバレッジの考え方ですがトレードスタイルなどにもよるので一括りで言うことは出来ませんが、私はレバレッジをかけることには賛成です。

リスクなきところに成功もないと思います。

自分の資金に見合ったレバレッジをかければいいだけだと思います。

少しの値動きで一喜一憂するほどのレバレッジはかけるべきではないです。

最後に損益の計算のやり方についてお話します。

上の方でも少し触れていますが、まず何円の通貨をいくら売買するかです。

いくつか例を出します

１．ドル円　100円のとき1万通貨売買する場合

　　100円→104円(400pips)　このときロングしていた場合4万円の利益です。

２．ドル円　100のとき10万通貨売買する場合

　　100円→105円(500pips)　このときロングしていた場合50万円の利益です。

計算式は

損益＝✖円×̻〇万通貨

これからFXを始めようと思っている方は是非XMの口座も検討してみてください。

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