5月13日からのFX相場展望 - 学生FXトレーダーブログ

こんばんは。お久ぶりです。学生トレーダーKです。

しばらくの間、記事を更新しておらず申し訳ありませんでした(-_-;)

GW期間も多くはないですが当ブログを訪れて下さった方々がいて

とても嬉しかったです。

これからは出来るだけ多く記事を書いていきますのでよろしくお願いします。

さて、今回は5月13日からのFX相場の展望を書いていきます。

先週は米中貿易交渉で相場が大きく動きましたね！

振り返ってみるとクロス円でのショートで大きく利益をあげられた週でした。

みなさんも先週は爆益だったのではないでしょうか(^^♪

中国がアメリカに対して報復措置を表明していますので、内容次第では大きく動く可能性もありますが、今すぐにという感じでもなさそうな気はするので、一旦は落ち着くと予想しています。

したがって、ドル円は上値は110.00円の節目、一目均衡表の雲の下限である110.316円が注目ポイントとなる可能性もあります。

また110.50円を越えてくると110.00～111.00円のレンジ相場もありえます。

下値では109.50円が攻防ラインだと思います。このラインを明確に抜けると強い抵抗もないので108円半ばまで下げる可能性もありそうです。

ですが、悪材料がない限り抜けないかなと予想しています。

ユーロ円はドル安に支えられていますので反発しやすい状況ではありますが

戦略としては引き続きショート、戻り売りを推奨します。

123.50～123.60円くらいから入っていきたいところです。

英国の停滞感はいなめず、メイ首相が辞める辞めないで揉めていますので

ブレグジット問題も進展していません。

戦略としては、材料待ちで材料が出れば乗るくらいでいいでしょう。

正直今の相場ではポンドを主に取引するよりも

他の通貨を監視した方がいい気がします。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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