おすすめFX会社紹介
では実際に取引を始めるにあたってFXの口座です。
口座といっても銀行の様な口座とはちょっと違って
FXの口座は証拠金を入金、出金するためのものです。
書いてて思ったのですが銀行の口座とあんまり変わらない気もしてきました(笑)
FXの口座開設は基本的には簡単でインターネットに接続可能な環境があれば開設出来ます。
おすすめFX会社
今回紹介するFX会社は、「XM」です。
少しFXの勉強をされている方や、トレーダーの方なら知っている方もいるとは思います。XMは海外のFX会社です。私自身も主にXMの口座で取引をしています。
ここまでの記事で海外FX会社については言及していませんでした。何故かというと、海外FX会社には懐疑的な見方が今でもあるからです。私自身も最初はそうでした。
しかし色々調べて他の国内のFX会社や海外FX会社と比較したときにXMには魅力がたくさんあると感じ口座を開設しました。使っていて不便だと思うことはほとんどありません。なので是非今回この記事で紹介させてください。
XMの魅力
その1 最大レバレッジ888倍
レバレッジに関しては前の記事にも書きましたので割愛させて頂きます。
国内のFX会社の最大レバレッジは25倍です。基本的に1万通貨からの取引になるので最低でも4万円~5万円の資金が必要となります。
それに対して、XMでは最大レバレッジ888倍です。
1万通貨の取引がなんと1千円強で出来ることになります。
なので短期間で少ない資金から大きなお金を生み出すことも可能です。
その2 ボーナスが豪華
XMの魅力を方あるうえで欠かせないのがボーナスの話です。
XMでは口座を開設するだけで3000円のボーナスが無条件でつきます。
もちろんこの3000円だけでもトレードすることが出来ます。
さらに合計5万円入金するまで入金するごとに100%のボーナスがつきます。
例えば、2万円入金したとすると2万円のボーナスがつき合計4万円分の取引ができます。そして5万円までは入金額にたいして100%ボーナスがつくので、5万円分入金したときには10万円分の取引ができるということです。
また5万円から追加入金した際にも入金額の20%のボーナスがつき、最大50万円まで毎回20%のボーナスがつきます。
先ほど記述したレバレッジ888倍とこのボーナスをうまく使えばかなり大きな額でトレードできます。
その3 信頼度が高く安心安全
海外FX会社なのでサポートを心配される方もいらっしゃると思いますが、XMは日本語に完全対応していますので言語で心配する必要はありません。
また世界的にも信頼度が高いので入金、出金トラブルもほとんどありません。
その4 入金対応が豊富
入金方法ですがほぼ全ての国内銀行から送金することができます。
クレジットカード、ビットコイン、ビットウオレット等からも入金出来ます。
XM口座開設のデメリット
当然デメリットもあります。ここでは経験からデメリットというより向き不向きはあるかなと感じます。
超短期投資(スキャルピング)を行うトレーダーの方には向いていないかなと思います。理由はスプレッドが少々広いからです。スプレッドが広いと短期的には利益が上げにくいです。
今私がXMを利用していて感じるのがこのくらいなのでメリットの方が圧倒的に大きいです。
口座開設の準備
上記より開設に進んで頂くとスムーズに開設できると思います。
必要なものですが、マイナンバー、運転免許(顔写真があり公的な物であれば他のもでもOK)、住所確認ができるもの(保険証等)です。
ここまで読んで頂いてありがとうございました。
FXの基礎②
では連投で基礎編2といきましょう。
FXでよく使われる用語
ロスカット
前の記事でも少し書きましたが証拠金維持率がある数字を下回った時に取引が強制終了されることです。
ある数字とはFX会社によって多少違うのですが基本的には
国内FX会社では100%を下回ったとき
海外FX会社では20%を基準にしているところが多い印象です。
マージンコールというシステムもあり、ロスカットされる前にこの通知がきます。
これ以上損失を出すとロスカットになりますよ、ということを知らせてくれるものです。
順序的には、マージンコール→ロスカットとなります。
pips
まず日本人に馴染みのある単位として「銭」がありますよね?
1銭=100分の1円です。
そして見慣れない単位「pips」ですが、ピップスと読みます。
pipsはFXで取引を行う際、全通貨共通の単位となります。
1銭=1pipsとなります。
なので、スプレッドが0.3pipsだと1通貨の取引あたり0.3銭の手数料がかかるということです。
※実際の取引でかかるお金の計算は別の記事で詳しく書きます。
テクニカル分析
テクニカルとはチャートを見て技術的面から値動きの流れを予測、確認することです。
ファンダメンタルズ分析
ファンダメンタルズとは、主に世界に流れているニュースや国政に関わっている要人の発言、経済指標等をもとに値動きを予測することです。
経済指標発表時や要人の発言で大きく値が動くことも珍しくありません。
これで最低限の用語の説明は出来たかなと思います。
ですが他にも取引や勉強をしていく上で知らない用語が出てくると思うので
その都度自分で調べて理解することが上達への近道だと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
FXの基礎①
早速記事を書いていこうと思います。
FXとは
今回はFXとはなんぞやというところからです。
FX=外国為替証拠金取引 のことです。
簡単にいうと、他の国の通貨の売買して利益を出すことです。
FXでよく使う用語の説明
様々な専門的な用語が出てきますがよく使う言葉の説明をしておきます。
レバレッジ
レバレッジ=自分の資金に倍数をかけて、少ない資金でも大きな取引ができるようにするものです。日本の取引口座では25倍までレバレッジをかけることができます。
※レバレッジについては別の記事で詳しく書きます。
ロット
ロット=取引を行う際の単位のことです。
口座にもよるのですが日本のFX会社ですと、1ロット=1万通貨です。
なので、10ロット=10万通貨ということになります。
ロング、ショート
ロングとショートの説明ですが、すごく簡単に言いますと
ロング=買いで取引をすること
ショート=売りで取引をすること です。
またロングの取引をしている際、ロングのポジションを持っている。と言うこともあります。
これに関しては自分が理解しやすい表し方でいいと思います。
証拠金
証拠金には複数名称があるのでここでは簡単に説明します。
・必要証拠金=取引を行う際に必要なお金のこと
・有効証拠金=口座残高+取引での損益の合計
あとどれくらい取引に使用できるお金があるかを表しています。
・余剰証拠金=有効証拠金ー必要証拠金
ポジションを取る際に十分にお金があるか確認できます
・証拠金維持率=(有効証拠金)÷(必要証拠金)×100
必要証拠金に対してどれくらい余裕があるかを表しています。
国内FX会社では100%を下回ると強制的に取引を終了させられます。
スプレッド
ポジションを取る際、売りで入るときと買いで入るときにレートの価格に差があります。その差がスプレッドといいます。スプレッドは言わば手数料で、ポジションを取る毎に発生します。なのでスプレッドが安いほうがいいです。
スワップ
スワップ利益は一定期間ポジションを保有しているだけで得られます。
しかし金利差の関係でスワップポイントがマイナスになることも多いので気を付けてください。
日本は現在低金利ですので、金利差をうまく利用すればポジションを保有しているだけで利益が得られます。
ここまで長く書きましたが他にもまだまだ基礎的な用語が出てくるので
分けて書こうと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
初投稿
はじめまして。学生トレーダーKです。
トレーダーとしてはまだまだひよっこです・・・
日々勉強しております。
同じトレーダーの方の中にも全然勝てない、なかなか
資産が増えない等の悩みを抱えている方も多くいらっしゃると思います。
そんな方々と情報を共有し、少しでもトレードの役に立てればと思っております。
やはりFXをはじめとしたトレードはテクニカル(技術面)が一番大事かとは思いますが
相場を大きく動かすのはファンダメンタルズだと思っています。
その素となる世界の情報をいち早く提供していければと考えています。
またこれからトレードを始めようと考えている方にも、FXを主とした基礎的な知識を記事を通して書いていけたらと思っております。
私自身学生という身で社会的にも半人前ですが、言葉遣い等に気を付けながら
出来るだけ読みやすい記事を書いていこうと思います。
応援よろしくお願い致します!